どの機種にするか迷っていたペンタックスのカメラだが、ついに決まった。
K-70だ。
どの機種も本当に魅力的だったが、バリアングル液晶と14bitRAWが決め手になった。
K-70の主なスペック
あらためてK-70のスペックをみてみよう。
撮像素子 | APS-C |
有効画素数 | 2424万画素 |
撮影感度 | 標準ISO100~102400 |
シャッタースピード | 1/6000~30秒 |
連写撮影 | 6コマ/秒 |
ファインダー形式 | ペンタプリズム |
ファインダー視野率 | 100% |
撮影枚数 | ファインダー使用時 480枚 |
RAW | 14bit |
防塵防滴構造 | ○ |
ローパスセレクター | ○ |
K-70は、基本はローパスフィルターレス仕様で、シーンによってローパスフィルター効果を出すことができるようになっている。
そして、ペンタックス機といえば「ファインダー」だろう。ペンタプリズム搭載、ファインダー視野率100%だ。
D40以来の一眼レフ
よく考えてみたら、一眼レフはNikon D40以来である。
しばらくミラーレス一眼を使っていたこともあって、ずいぶん久しぶりの一眼レフとなった。
D40の発売は2006年。有効画素数610万画素と時代を感じさせるスペックだが、いい画を出すので手放せないカメラだ。懐かしのCCD機でもある。
すでに修理受付が終了しているので故障が怖いところだが、長く使いたいカメラだ。
まとめ
そんなわけで、久々の一眼レフ、そしてペンタックスデビューが近づいてきた。いろいろ遊べそうなカメラで、非常にたのしみだ。
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