木にとまり、一生懸命に実を食べているスズメをみつけた。みていると、木の実を上手にひっこぬいている。さほど力を入れることなく、木の実をとっているようにもみえる。
さて、鳥の全長だが「くちばしの先から尾の先までの長さ」のことをいう。ちょうどこの写真のような状態で測った長さが「全長」だ。ちなみにスズメの場合は、14~15cmといわれている。
「エナガ」という小鳥がいる。全長だけをみると13~14cmと、すずめよりほんの少し小さいぐらいだが、尾が長いので体自体はかなり小さくみえる。
RYOTA
はれときどきカメラの中の人。気軽に持ち歩けるカメラがお気に入り。好きなものは洋画とフエキくん。
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